こんにちは。きりんごです。
今回は、研究室訪問後のお礼メールの書き方についてご紹介します。
このブログでは、大企業OLから、退職後迷走期間を経て、旧帝大の文系大学院修士に合格したきりんごが、社会人からの文系大学院進学を目指す方に向けて情報発信しています。
この記事は、
- 研究室訪問を終えた人
- 研究室訪問のお礼のメールを送りたい人
という方に向けたものです。
- 研究室訪問のお礼メールはいつまでに書くべきか
- 研究室訪問のお礼メールの書き方
お礼メールは研究室訪問の流れにおける最後のステップです。
大学院でしたい研究を考える(この時点では漠然としていてもOK)
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研究室訪問のアポ取り
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研究室訪問
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お礼のメール
研究室訪問当日までの流れについては下記記事で解説しています!
こちらの記事も参考にしてみてください!
お礼メールはいつまでに送る?
その研究室に実際に行くか行かないかに関わらず、マナーとして、お礼メールは必ず送るようにしましょう。
その日のうち、遅くとも翌日中には送りましょう!
お礼メールの例文
私が実際に送ったメールはこんな感じです。
件名:研究室訪問のお礼(名前:●●)
○○大学○○研究科
○○先生
お世話になっております。
△△株式会社の●●です。
本日はお忙しい中、貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました。【お礼の言葉】
先生や諸先輩方からお話をお聞きすることができ、とても参考になりました。
特に、~という点がとても印象に残っており、大学院に進学し、研究をしたいという気持ちがより一層強くなりました。【研究室訪問の感想】
今後もご相談させていただくことがあるかと思いますが、
引き続きご指導ご鞭撻賜りますと幸いです。
肌寒い日が続いておりますので、体調など崩されませんようお過ごしください。【季節の挨拶】
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○○株式会社
●●(ふりがな)
TEL:000-0000-0000
e-mail:aaaaaaa
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ポイントとしては、訪問をした感想を一言でも入れると良いと思います。
これがないと、コピペ感満載の文章になってしまいます。(笑)
まとめ
- 研究室訪問のお礼メールは、当日中、遅くとも翌日には送ろう!
- お礼メールは感想を一言入れるとベター!
お礼メールを送ってようやく研究室訪問は完了です!
気になる研究室は、全て訪問できるように早めに行動しましょう!
以上、きりんごでした。